6月29日(主)、16名のゲストを迎えて、合計55名で展覧集会がもたれました。共に豊かな宴席にあずかり、一つパンと杯を享受しました。
パンさき集会の後、生命課程の朝ごとを使って、「キリストに移される」という真理を聞き、アダムの中には罪と罪定めがあるが、キリストの中には義と義認があることを知りました。ハレルヤ、わたしたちは、信仰とバプテスマを通して、アダムからキリストの中へと移されました! さらに、キリストの中にあるとき、わたしたちは生かされ、天のもろもろの祝福を受け、義と聖別と贖いを持ち、新創造の実際を生きます。「だれでもキリストの中にあるなら、その人は新創造です。古いものは過ぎ去りました.見よ、それらは新しくなりました!」(2コリント5:17)。
その後、補充本詩歌の701番を歌いました。この詩歌は、かつてこの世でさまよっていた者の証しの歌です。この世にいた時には、労苦、混乱、悩み、不満足がありましたが、彼は召会、神の家に戻ってきました。ここには、喜び、満足、安息があります。今、彼は叫びます、「I am a happy member now!(今、わたしは幸せな一肢体です!)」。兄弟姉妹と共に建造されることを追い求め、個人主義と孤独から救われ、他の肢体からキリストの供給を受ける事を学んでいます。そして、「わたしの幸せの秘訣」は、神の安息を享受することです。ハレルヤ! これがわたしたちの証しともなりますように!
そして、6月の福音・訪問強化月間の証しがありました。病で苦しむ人の為に祈り訪問した証、祖父のために祈り主の御名の福音を伝えた証、家で聖書通読会を開始して聖書の理解が開かれた証、家を開いて兄弟姉妹に来てもらって光がもたらされた証など、豊かな展覧と大きな励ましがありました。同時に、からだの肢体が機能し、動き始めると、敵サタンも攻撃してき始めました。わたしたちはからだの中で戦いの祈りをし、多くの囚われ人をサタンの暗闇の王国から、神の光の王国へともたらしたいと強く決意しました。
最後に、今後の方針として、召会の中でバイタルな関係を建て上げることが交わられました。真の建造は、集会の中にはありません。むしろそれは、一対一の関係を建て上げることにあります。バイタルグループの状態は「愛し合う状態」、性質は「霊的な性質」、目標は「実を結ぶこと」です。これは、主がヨハネによる福音書第15章から17章で語られた、わたしたちの喜びが満ちあふれる方法でもあります。特に小組の中で、兄弟姉妹とこのようなバイタルな関係をさらに築き上げて、キリストのからだが「愛の中でそれ自身を建て上げる」ことができますように。主よ、市川の地でさらにご自身のからだを建造してください!
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