「あなたがたがどのように偶像から神に向きを変えて、
生けるまことの神に仕えるようになったのか……」
Ⅰテサロニケ1:9
今週華語の小組に李兄弟が若いカップルを連れてきました。
男性は尹さん、女性は王さんです。王さんは信じておりますが、バプテスマはまだ受けていません。小組まで来たきっかけは以下通りです。
10/2火曜日王さんが病気を治すため、静岡から東京にきました。いつも工場の寮に住んでいる尹さんがとりあえず、4日間泊まれる場所を探しました。
感謝します。図らずもその場所が李兄弟のアパートにありました。病院に行くため、日本語通訳が必要になり、尹さんはやむ得ず、顔ぐらいしか見たことがない李兄弟にお願いしました。木曜日、別の事で李兄弟がwechatで「主に感謝します」と発表しました。この発表はwechat上のすべての友達が見ることができます。それを見て、尹さんは李兄弟がクリスチャンだということを知りました。
木曜日、3人で病院を出てから、食事時に王さんは「私もクリスチャンです。」と切り出しました。その流れで、イエスのはなしをお互いに語りあいました。最後、李兄弟の誘いに応じて、華語の小組に来るようになりました。
小組の雰囲気はすごく和やかでした。初めて会いましたが、あたかも家族のように感じました。食事の後 エンジョイしやすい詩歌歌って、主の御名を呼びました。その後、「神はおられるのか?」というメッセージをともに読み、またもう一曲詩歌を歌いました。最後に、私達はこのカップルのために祝福をもって祈りました。尹さんも「人生がさらに美しくなり、有意義になるように願います」と言いました。そして、「神よ、あなたに出会わせてください」と祈りました。王さんは喜びのせいか、涙が目から出ました。
小組の翌日土曜日、王さんは静岡に戻りました。主の按配のゆえに賛美します。たった4日間でいろいろな環境を按配され、このカップルを私たちの間に連れてきたことを感謝します。また、李兄弟が祝福の経路になれたことを感謝します。
引き続き、主がご自身の喜びにしたって、私たちの切なる願いにしたがって、一人一人が祝福の経路になるまで祝福されますように。(陳兄弟)
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