要約
第2回在職者聖徒合宿が昨年12月6日(土)から7日(主)にかけて、下妻に在る召会集会所にて行なわれました。前回と同様、参加者は80名以上、7日(主)の主日集会は下妻の兄弟姉妹を合わせて100名を超える規模となり、大きな祝福の機会となりました。
初日はまず、みかん狩りに出かけ、甘いみかんをほおばりながら小高い丘からの景色を皆で楽しみました。集会所に戻り、リラックスムードの中で集会が始まりました。集会の内容は『祝福された在職者の人生』でした。
第1回の合宿では、職場での実際的な証しを通じて、自分たちがおかれている環境が自分だけに与えられたものではないことを認識し、兄弟姉妹が互いに助け合い、励まし合い、バイタルな関係を建て上げ、前進していこうという強いメッセージがありました。
私たち在職者は職場にいると、霊が弱められることが多くあります。この状況から抜け出すために、お互いに助け合い、励まし合う霊的なパートナーの存在はもちろん大きな助けとなりますが、今回の合宿では、このような状況に陥るのは、個人的な主との交わりが欠けているのではないかという問いかけがあり、とても照らされました。
私たちの内側には、すでに「すべてに十分な神」がおられます。この神を絶対的に信頼し、職場にいる時も個人的な主との交わりをもつことで、時間が聖別されるよう強く願わされました。私も含め、各地の兄弟姉妹が平日に設定されている小組に出席できるよう祈っていく必要を強く感じました。
私自身も週に2回、平日の昼休みの時間を用いて、他地区の兄弟と祈りの時間をもつことにしました。これまで数回行ないましたが、その度に主に引き戻され、とても有効なものであると感じています。在職者合宿が主によって用いられ、このような輪がさらに広がっていくことを切望します。
次回は3月14日(土)から15日(主)にかけて行なわれる予定です。主によって、日本の在職聖徒たちが進むべき道がさらに切り開かれますように。【T.A】
集合写真
証
◎今回の在職合宿で最も印象に残ったのは「時間がないとは言わないでください。主はただあなたに持っている時間をどう使うのかを尋ねます。」私はよく忙しい、時間がないと言っていますが、実はただアニメなどに時間の無駄遣いをしているだけです。今後さらに主に時間を費やしたいと願わされました。主に感謝します。【J.R】
◎今回はチャンスを捉えて、合宿に参加出来たことを主に感謝します。楽しいみかん狩り、美味しい豆乳鍋、命の証など、本当に主からの恵みです。神が日本の在職者をさらに祝福してくださいますように。【S.G】
◎今回の合宿も楽しかったです。一緒にご飯を食べたり、主をエンジョイすることは最高です。今回のテーマは祝福された在職者の人生でした。祝福とはキリストが増し加わることです。今の職場は主が選んでくださったのです。どんな環境の中でも私たちは主に戻ることが必要です。また、試練の後には必ず祝福があります。【G.C】
◎私たちの神はエルシャダイの神です。すべてに十分な神です。私たちはどこにいてもどんな環境の中でもすべてに十分な神をエンジョイすることができます。毎朝30分、15分でもOKです。主と個人的で親密な、霊的な、垂直な交わりが必要です。また、バイタルパートナーとの水平な交わりが必要です。電話で朝でも昼でも10分、5分でもOKです。そして私たちは機会をとらえて主に捧げる必要があります。私たちは垂直な交わりと水平な交わりを通してすべてに十分な神を経験することで主に捧げることができるでしょう!【D.C】
◎私たちの内にはすべてに十分な神がおられるにもかかわらず、多くの時、霊的に弱く、貧しいのは、個人的な主との交わりに欠けているからだと語られ、照らされました。また、主を愛する機会をとらえるようにとの強い励ましの言葉がありました。自分の存在をはじめ、自分の持っているものを機会をとらえて主にささげることができますように。主を積極的に追い求める者になりたいと願います!【J.T】
◎主に感謝します。今回在職合宿は前回に優って祝福されていると感じました。天候も往復の交通状況もとても守られました。車で行くことで、車中で兄弟姉妹と楽しい時間を過ごすことができました。合宿を通して、多くの兄弟姉妹と出会い、素晴らしいブレンディングができました。そして、メッセージも素晴らしかったです。その中で最も心に今なおも残っているのは下記の2つです。
1:「私たちの願いは、私たちの一生に影響します。私たちには、一つ正しい願いが必要です。」今回のテーマは祝福された在職者の人生でした。キリストは真の祝福であるため、祝福された人生はキリストを得る人生です。毎日、与えられるキリストを、仕事をしながら、育児をしながら、得ることができるように願わされました。
2:「職場は、この世から私に賃金を払って、神の全時間訓練に参加させるものです。」賃金をもらいながら、神によって訓練される幸いを感謝します。
みかん狩り、温泉、そして食事も美味しかったです。この合宿は長期間ではないため、非常に参加しやすいと思います。しかも家族での参加も可能です。次回は私だけでなく、家族で参加することを願い求めます。12月の忙しさによるストレスが、この合宿に参加したことにより、解消させられたことを感謝します。正直、高いお金を使って、単なる旅行に行くよりも価値があると感じます。是非おすすめします。【S.C】
◎アーメン、エル・シャダイ:すべてに十分な神を享受しました。私達は、自分自身を忘れ、私達の天然の供給の源を終わらせ、神の御前に歩み、彼の乳房から一日中飲む必要があります。そうすれば、神聖な存在の豊富が、わたし達の人の存在の中へと造込まれ、すべてに十分な恵みとなり、わたし達は神聖な御旨を成就することができるようになります。わたし達は、自分自身の中には完成する要因を持っていません。完成する要因は、神ご自身の中にのみあります。神は私たちの生活の中へと加えられなければなりません。もし、彼が私たちの生活の中へと加えられなければ、私たちの生活は不完全なままでしょうか。少し分け与えます。在職者の集会に参加できて主に感謝します。【K.C】
集会の様子
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