エペソ人への手紙第2章19節は言います、「そこであなたがたは、もはや他国人でも寄留者でもなく、聖徒たちと同じ国籍の者、神の家族の者です」。私は今年4月に日本に来て、杜姉妹のルームメイトになりました。私が日本に来る前に、杜姉妹は「今度のルームメイトが姉妹であるように」と祈りました。結果として、私がルームメイトになりました。偶然の機会で、私は杜姉妹の聖書が目に入って、教会について質問しました。ちょうどその週の金曜日夜、華語の小組があったため、杜姉妹と一緒に教会に行きました。その夜の小組のことは一生涯忘れないと思います。みんなと一緒に食事をし、みんなが歌っている詩歌を聞き、思わず涙が出ました。その時、かつてない感動が湧いてきました。その後、バプテスマについての話を聞きました。二日後の日曜日、集会所で少しも躊躇せず、バプテスマを受けました。主の選びと案配を感謝します。それは、私の幸いでした。
"そこであなたがたは、もはや他国人でも寄留者でもなく、
聖徒たちと同じ国籍の者、神の家族の者です."
-エペソ2:19
バプテスマ受けた後、私には変化がありました。以前は多少ルーズで、ぐずぐずしていて、それに寝坊好きでした。しかし、今は毎朝近くの姉妹の家まで走って行って、聖書をエンジョイしています。何となく、足が軽くなったような気がします。朝アラームがなったら、私の内側から力が湧いてくるのを感じます。このため、聖書の学びにおいてだけではなく、学校の勉強においても積極的になり、あらゆる勉強のチャンスをつかむようになりました。
また、自分の必要を主に言えるようになりました。例えば、寝る前にこのように祈りました、「主イエスよ、明日、おいしい魚を食べることができますように」。不思議なことに、その1日か2日後、本当に祈りは成就されました。主の細やかな顧みを感謝します。
"神の恵みによって、今のわたしがあるのです.
そしてわたしに対する神の恵みは、無駄にはなりませんでした.
⋯⋯しかし、それはわたしではなく、わたしと共にある神の恵みです"
-Ⅰコリント15:10
この喜びを多くの人と分かち合いたいので、今後、さらに多くの人がこの大家族に入ることができるよう努力していきたいと思います。そして、さらに主を知るため、聖書を読むのも興味深くなりつつあります。このような状況がずっと続きますように。コリント人への第一の手紙第15章10節は言います、「神の恵みによって、今のわたしがあるのです.そしてわたしに対する神の恵みは、無駄にはなりませんでした.⋯⋯しかし、それはわたしではなく、わたしと共にある神の恵みです」。
主に感謝します。アーメン。
余姉妹
さらにクリスチャンや集会について知りたい方は、以下のフォームからご連絡ください:
コメントをお書きください