2019年の年末から始まったコロナウイルスは二年経ってもなお猛威をふるっています。そして2022年の年明け早々、地震、隕石通過、大雪、トンガの火山噴火、津波が発生しました。この地球はどうなっていくのでしょう?
実は、これらの現象については、聖書においてすでに予言されています。約2000年前に書かれたルカによる福音書には主イエスが言われた言葉が記録されており、こう書かれています、
「民は民に、国は国に逆らい立つ.また大地震や、至る所で飢きんや疫病がある.また恐ろしいことと、天からの大きなしるしがある。」(ルカによる福音書第21章10-11節)
これは今日の世界情勢や自然環境の現象を言い当てています。近年、地震は頻度が高まり、大規模なものも増えています。至る所で起こる疫病は、まさに昨今のコロナウイルスのパンデミックではないでしょうか?
天からの大きなしるしは、隕石落下や竜巻などでしょうか? ニュースを見ていても、これまでに経験したことがない恐ろしい現象や事件が多く発生しています。
主イエスがこの言葉を語った後、彼が再びこの地に戻って来ることについて述べました(第21章27-36節)。つまり、これらの現象は彼の再来が近いことを物語っています。そして、彼の再来は今の時代の終わりの時となります。その時には今まで起こったことのないような天変地異が人類に臨みます。
主イエスは間もなく来られます(啓示録第22章20節)。神が用意した永遠の命の救いは主イエスが戻って来られるまでの期間しか受けることができません。その間、神はすべての人を救いへと招いています。これらの自然現象は人が神に立ち返るようにとの神からのリマインドメッセージです。
神は一人でも多くの人が救いを受けるのを辛抱強く待っています。この地の破滅が臨む前に永遠の命の保障を、あなたも受けに来ませんか? 早く来て救われなさい。来るべき救い主に会う用意をするために、あなたの救いを受け取りに来なさい。
「わたしはこの事をあなたに行なうので、あなたの神に会う備えをせよ。」(アモス書第4章12節)
この救いを受ける方法は実に単純明快です。それは悔い改めて(心を入れ替えて、思いを変えて)、聖書で伝えられている事を信じて祈ることです。祈り方がわからないと思うかもしれませんが、一番簡単な祈りは主の名を呼び求めることです。
主の名を呼び求めるとは、「主イエスよ」と声に出して呼ぶことです。さらに、これに心から思っていることを付け加えれば、立派な祈りになります。例えば、「主イエスよ、わたしを救ってください。おお、主イエスよ、わたしは永遠の命の保障を受けたいです。あなたを救い主として受け入れます。」と言えば、その人はこの救いを受け取ることができます。
ぜひやってみください。
「主の御名を呼び求める者はすべて救われる」(ローマ人への手紙第10章13節)
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