聖書を一緒に学びませんか(4)
新約、旧約聖書は完成するのに、1600年近くかかり、
異なる背景と職業を持つ40人以上の人によって書かれました。
しかし、聖書にはまとまりがあり、何の矛盾もなく、
最初から最後のページまで思想が首尾一貫しています。
聖書には最高の道徳水準があり、人の観念を伝えているのではなく、
神の目的、神が万物を創造された理由、人の起源、
人の問題、人の運命などが書かれています。
さらに、聖書はすべての人が手に入れることができます。
もし一部の地域の人や一部の言語を理解できる人しか 読むことができないなら、
それは神の言葉とは言えません。 科学的な面から考えてみましょう。
500年以上前、地球は平らであると一般的に信じられていました。
聖書は2500年以上も前に、地球が丸いことを明らかにしています。
以下の二つの言葉がその根拠です。
ヨブ記26:7「神は…地を何も無い上にかけられる」
(執筆年代:約B.C.2000年)
イザヤ40:22「彼は地の輪のはるか上に座し」
(執筆年代:BC.第八世紀)
言い換えると、聖書は地球が空間に浮かんでいる
(地を何も無い上にかけられる)球体(地の輪)であると言っています。
聖書は、優れた望遠鏡が開発される以前に、
無限の星について言及しています。
エレミヤ33:22 「天の万象は数えることができない...」
(執筆年代:B.C.第七世紀末期〜第六世紀初期)
神は人が疑い、信じようとしないことをご存じです。
そういうわけで、聖書の中に書かれている多くの予言が、
時の中で一つ一つ成就していっていることは、
聖書が神の言葉であることの真実性の強力な証明です。
マタイ24:35「天と地は過ぎ去る。しかし私の言葉は決して過ぎ去ることはない」
さあ!一緒に聖書を学びましょう!
さらに、聖書や集会に興味のある方は、下記のフォームからご連絡ください。
コメントをお書きください